佐賀市社協日記 〈こいとっとっと〉
佐賀市社会福祉協議会での毎日や、新しい情報を”熱い”職員たちがブログに綴ります!
研修報告(長崎編)第4の巻(№15)
第4の巻の舞台は、みのり会地域ふれあいボランティアの会&十人町一の組自治会と社会福祉法人みつり会です。今風に言えば『施設利用者(施設職員も含む)』と『地域』とのコラボです。
どんな地域かと言うと、長崎市の繁華街、中華街を直ぐ近くに望める高台に建っている施設と高齢化に悩む自治会です。
さえ、本題ですが・・・一言『目からうろこ』でした。感想文で紹介します。
坂の街・長崎、災害時の避難支援対策、どの地域も大小の違いはあれど必要な事業です。印象的だったのは、自治会の方の一言「高齢化の進む地域の中でみのり会Voの若い力は地域の活力である。」どこかで障がい者を「援助対象者」と決めていなかったか自問自答した。逆に援助者・支援者として地域の中で存在感(自信)を持って活動している方々が大勢いました。この取り組みに2重・3重の相乗効果が見えてきた。最後に利用者、自治会、職員の皆様の「3本の矢」の現代版のようでした。
見事なまでの三者の強力なタッグでした。バッチグー!
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